首都圏青年ユニオン連合会が真摯な態度で、交渉を続けているにもかかわらず、一向に聞く耳を持たない株式会社ZERO−1ホールディングス(代表;八代和士)ですが、当組合員と代表取締役社長である八代氏との通話の内容を聞いて驚愕の事実が判明しました。
当組合の組合員らが、あまりにも女性を軽視した八代氏と千葉県医労連(千歳会労働組合)の永島氏のFacebook上のやり取りを目にしたことが当組合の組合員の皆さまの怒りを買うきっかけとなりました。
通話の内容は、内定取り消しに関する内容でした。組合員が、交わした契約書は正社員としての契約書ではなかったのか?という問いに対し、八代氏はのらりくらりと、
「矛盾がある」「他のスタッフの話を聞いて矛盾が多すぎる」などと意味のわからない発言を繰り返す中で、
「例えば、石井氏と寝なかったから」
という発言を行なっています。
会社幹部である、石井氏と寝なかったことに関して、矛盾を感じ、正社員としての契約書を交わしていたにもかかわらず、内定を取り消すというなんとも傍若無人な人を人とも思っていない所業です。
そして、やはり、暴力革命を目指しているとされる監視対象団体である共産党を強く支持する永島氏もこのような暴力的・傍若無人な経営者にのみ、イデオロギーを同じにしているため、この経営者と情報交換を密にして、共に「組合潰し」を画策しているのでしょうか。
通話は続きます。その後、他のスタッフに対して「騙されている」と当組合員が相談したことをあげつらい、「十分な名誉毀損になる」「騙されたのは会社の方だ」というような脅しとも取れる会話が続きます。
途中、組合員も疲弊したように、揉めるつもりはないという発言の後にも、
「揉める気があるんであれば、会社として、一個人ではなく、ZERO−1HOLDINGSっていう会社として訴訟を起こします」と発言しています。
組合員が「それは脅しですか?」と聞き返すと、八代氏は、
「あ。もちろん」
と、脅迫の事実を認めています。
複数回に及ぶラブホテルでの会議と称したセクハラ、飲酒の強要というパワハラ、さらには電話による脅迫というハラスメントのオンパレードの末、組合員は適応障害と診断されてしまいました。
しかも、そのことを会社側に伝え、組合として交渉を求めても、一向に応じることなく逃げおおせています。
こんな会社やそれを支援する千歳会労働組合を断固として許してはいけません。
私たち、首都圏青年ユニオン連合会はZERO−1HOLDINGSを糾弾します!