共産党
10月4日の午前中に、Jアラートが鳴りました。
北朝鮮からのミサイル発射に伴うものですが、このJアラートの発令の有効性や速報性に関しての議論は一旦横に置いておいて、日本共産党(※公安調査庁調査対象団体)の立場が明らかになったので、ご紹介をしようと思います。
※既に削除された内容
画像は、(2021年)衆議院議員青森二区候補者の日本共産党の田端みゆき氏のツイートです。
Jアラートに対して、危険が迫ったことを国民に知らせているものを、随分と歪曲して捉えておられるそうです。
しかも、青森の選挙区ですので、今回まさに頭上を通ったといえる隣国からのミサイルの脅威に対して、政権批判をするというトンデモぶりを露呈しました。
さらに悪質なのは、これをいわゆるツイ削しているということです。
「まずいっ!」と思った時には時すでに遅しで、魚拓をしっかりとられていますね。
日本共産党は国民の安全よりも、革命のほうが重要なのでしょう。政権批判が重要なのでしょう。
野党は、政権監視機能があるというのが通説ですが、日本共産党においては、残念ながら批判をするだけで、国民の安全は守らないという姿勢が明らかになりました。
首都圏青年ユニオンや医労連と蜜月の関係にある日本共産党においては、監視対象団体であることを示し続ける体質が常に露見されていますので、労働者の皆様、目を離さないようにしてください。
※公安調査庁とは
公安調査庁は,破壊活動防止法,無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律に基づき,公共の安全の確保を図ることを任務として,オウム真理教に対する観察処分を実施するとともに,国内諸団体,国際テロリズム,北朝鮮,中国,ロシア等の周辺諸国を始めとする諸外国の動向など,公共の安全に影響を及ぼす国内外の諸情勢に関する情報の収集及び分析に取り組み,我が国情報コミュニティの一員として,情報(インテリジェンス)の提供を通じた政策決定への貢献に努めています。(公安調査庁HP)