共産党
連日の自民党と旧統一教会との関係に関する報道に対して、日本共産党(※公安調査庁調査対象団体)は痛烈な批判を繰り返しております。
確かに旧統一教会の過去の動向や自民党との関係は、看過できるものではありません。
ただ、いつも他人を非難ばかりしているだけの日本共産党の周辺にはこう言った組織は存在しないのでしょうか?
日本共産党と過激派は同種同根であると言われています。
過去に、あさま山荘事件などを惹起した連合赤軍なども、元々は日本共産党の出身者でと言えます。
共産党がマスコミ各社に「狂気の沙汰である」と言われた頃に行った、平和路線を騙った方針転換によって、多くの分派を産みました。
これが過激派です。
過激派は、皆さんもよく知るように、暴力による革命を進めるべきであるという思想に基づき、今もなお暴力的な活動を続けています。
歴史的に見ても、多くのテロ事件を敢行しています。
こう言った性格の根源は、日本共産党の本質にあるといえるでしょう。
馬塲亮治氏が過激派の実態を明らかにするために、日本においても訴訟提起したわけですが、実際に、馬塲亮治特定社労士事件などにおいても、共産党を支持する首都圏青年ユニオンの組合員らが会社の制止をしたにもかかわらず、無断で建物内に侵入した上で、数十人で馬塲亮治氏を取り囲んだという手法は、過激派のそれと非常に酷似しています。
これは、日本共産党によって醸成された、日本の革命勢力の本当の姿といえるでしょう。
※公安調査庁とは
公安調査庁は,破壊活動防止法,無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律に基づき,公共の安全の確保を図ることを任務として,オウム真理教に対する観察処分を実施するとともに,国内諸団体,国際テロリズム,北朝鮮,中国,ロシア等の周辺諸国を始めとする諸外国の動向など,公共の安全に影響を及ぼす国内外の諸情勢に関する情報の収集及び分析に取り組み,我が国情報コミュニティの一員として,情報(インテリジェンス)の提供を通じた政策決定への貢献に努めています。(公安調査庁HP)