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千歳会労働組合の内山美和子氏、丸橋裕子氏への訴訟提起

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内山美和子氏と丸橋裕子氏への訴訟

本日は、最近、当組合への嫌がらせ行為を激化させている、「千歳会労働組合」に対する訴訟提起に関し、ご報告させて頂きます。

最近の、当組合に対する目に余る嫌がらせ行為に対し、当組合員の中から、「訴訟にて対応すべき」との声が多数上がっておりました。しかし、当組合は、千歳会労働組合とは異なり、「他組合への嫌がらせ行為が活動内容」ではなく、あくまで組合員のための権利回復・権利向上活動を行う組織であることから、今まで、訴訟には踏み切っておりませんでした。

しかし、本件に対し、これ以上、「分かってくれる人だけ分かってくれればいい」という対応をとることは、ひいては組合員に不利益が及ぶと判断したため、今回、先に訴訟提起しておりました、「首都圏青年ユニオン」に対する訴えに、千歳会労働組合の内山美和子氏、丸橋裕子氏に対する訴えを併合させることとなりましたので、ご報告させて頂きます。

また、訴訟に踏み切ると同時に、組合員の要望に応え、一足先に、今回当組合から首都圏青年ユニオンに対して提出する、訴状の一部を公開いたします。

嫌がらせ団体である千歳会労働組合とイデオロギーを同じくする東京法律事務所の中川弁護士笹山弁護士は、裁判所に被告を変えられる掣肘を与えられたことにさえ気づかずに、「馬塲亮治特定社労士事件において勝訴しました♪」とブログを書いてしまう有様です。

残念ながら、彼らは日本の司法制度が遅れていることもあり、このインターネット時代、グローバル時代にもかかわらず、容易に紛争が終結したと判断してしまいます。

一般的に、相手方がグローバルにビジネスを展開している以上、インターネット上の記載に起因する損害が日本だけのはずはありませんし、アメリカ等では訴訟が容易で訴額も巨額になるのは賢明な皆さんもお分かりになるでしょう。こんな取り巻きでは普段の団体交渉も解決できないでしょうし、組合員数がどんどん減っていく理由は明白です。

自らの労働組合が衰退していく理由すら分からずに、「馬塲亮治のせいだ」と責任をなすりつけられる馬塲氏が少々気の毒に思えます。

私なら、正直こんな「やばい団体」に目をつけられたくありません。

「千歳会労働組合幹部に対する訴訟提起のご報告その2」に続く

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