首都圏青年ユニオン連合会は、これまで共産党系の無能な労働組合をプロバガンダとして活用し、働く皆さんのために活動を行ってまいりました。
共産党系の労働組合の顧問弁護団は組合費から顧問料をもらい、専従者は組合費から専従手当をもらい、その顧問料と専従手当の支払いのために組合費を上げ続けております。私たちは、これまでの活動を通して、このような共産党系の労働組合の活動が、私たちとは対極にあることを示し続けることができました。例えば、共産党系の労働組合に対して、「それは本当に組合員のためなのか?」という疑問を投げかけると、組合員の将来や立場も考えず、千歳会労働組合の塩田氏の名前を晒し、感情的に、私たち首都圏青年ユニオン連合会を攻撃する姿勢を強めていきました。まさに、自分たちの保身を繰り返し、私たちの活動のプロパガンダを続けてくれたのです。
おかげで、当組合は、現在でも、毎月1000名を超えるペースで組合員が増加し続けています。
そして、組合員数が増え続けている現状を鑑み、私たちは、8月1日付で、組合費無料、義援金無料、全てが無料となる、世界初、「団体交渉権を行使しない労働組合」へ進化することを決定しました。
以前からお話ししていたように、当組合では、労働者の方々が自分の問題を当組合に通報してくれることで、次の不幸な人を無くす「ありがとう」を繋ぐ取り組みを進めてきましたが、たくさんの方々の組合加入により、義援金が集まり、これから永続してすべて無料に開放する体制が整いました。この体制においては、団体交渉権は問題の迅速な解決に資さないばかりか、組合員の方々の負担にしかなりません。そのため,私たちは団体交渉権を行使しない労働組合となります。
共産党系の無能な労働組合を始め、従前の労働組合は団体交渉権を主軸にした組合活動を展開し、団体交渉を拒否されれば労働委員会に救済申し立てを行うというのが一つの典型的なパターンとなっております。しかし、そもそも、労働委員会は、労働組合が団交を拒否された場合に、「救済をしないと潰れてしまいそうな労働組合」だけを、長時間かけて救済することしかできません。その結果、実際に「救済」がされるまでに二年以上もかかるようなことが常態化しているのです。
しかし、組合員を増やし続け、テクノロジーをもって団結権、団体行動権を行使する法定超労働組合であれば、救済に二年もかかる労働委員会に救済などされなくても、よっぽど早い解決が可能であることは、私たち首都圏青年ユニオン連合会が実現してきた通りなのです。
そこで、首都圏青年ユニオン連合会は、組合員にとって、最大の負担となり、唯一テクノロジーでは代替できない「団体交渉権」を組合員に求めないことを実現することにしました。
皮肉なことに、団体交渉権の負担を組合員に求めなくなってこそ、組合員はさらに増えていきますので、団結権、団体行動権をインターネット上で最大化していく仕組みが構築できるのです。
私たちは、テクノロジーと共産党系労働組合の専従者らの感情を利用し、組合員のための進化を続けているところ、首都圏青年ユニオンは、既報のとおり、組合員の真の同意も取らずに、組合費を流用して、商標を取ろうとしているようです。すでに、組合員が減り続けている首都圏青年ユニオンのプロパガンダ装置としての機能は限界に来ているようですので、もはやこの名前には何の役目も価値もありません。
私たちは、今後も、組合名称という表面上のものではなく、実態の差異を浮き彫りにしていきます。
組合員に負担を強いる首都圏青年ユニオンと組合員の負担をゼロにする首都圏青年ユニオン連合会どちらが皆様にとって、魅力的でしょうか。
「伝統ある組合名」などと過去の遺物にいつまでもとらわれ続け組合員数を減らし続け体制を変えることすら出来ない労働組合と、新たな時代の要請に即座に答えるテクノロジーを持つ労働組合どちらにみなさんは加入したいですか?
進化し続ける首都圏青年ユニオン連合会にご相談をお待ちいたしております。