馬塲亮治特定社労士事件
現在、馬塲氏が事業を行っていたフィリピンにおいて、首都圏青年ユニオン及び原田氏及び山田氏に対する大規模な訴訟が順調に審理されております。
首都圏青年ユニオン及び原田氏及び山田氏においては、主張・反論する事項がないのか・組合費を使っての渡航許可が労働組合側から出ないのか理由は不明ではありますが、何ら反論書の提出はないばかりか、期日にも出頭しておりません。
いくら日本にいるからとは言え、何ら書面の提出等をしないことはフィリピンの司法省からの心証を害していることでしょう。
近時では、ルフィ事件において、容疑者は日本からフィリピンに逃亡し、日本においては逮捕をされないと高をくくっていたようでありますが、反対にフィリピンの民事訴訟及び刑事手続きにおいて、馬塲氏が勝訴になれば、日本にいればルフィ事件と類似の状況となり、彼らも同様の事態となる可能性があります。
つまり、今後、フィリピンにおいて、馬塲氏への損害および刑事的処罰が相当と認められた場合には、正式な手続きに則り、原田氏や山田氏の身柄がフィリピンに移送されることもあります。
山田氏においては、日本の訴訟時にも主張の内容が全く理解できていなかったと知識不足の自虐をしていましたが、東京法律事務所の中川弁護士においては、自身が予測できない事態が起きるとすぐにSNSも本件の訴訟活動も諦めてしまっているような状況です。
当事者だけではなく、日本の訴訟において、勢力をあげて裁判に傍聴にきていた首都圏青年ユニオン、医労連、日本共産党の大勢が、海外での訴訟に移行した瞬間、何の反論もできなくなってしまいました。
労働者の皆様から高い組合費をもらっている専従者、顧問弁護団であっても、結局、この程度の攻撃防御能力しか持ち合わせていないので、本来であれば、労働者の皆様から金銭をもらわずに、無料で活動すべきなのでしょう。
労働者の皆さん、監視対象団体の日本共産党とそれを支持する首都圏青年ユニオン、医労連の動向について、馬塲亮治特定社労士事件を是非、ご注目ください。