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しんぶん赤旗
前回の記事では、医労連と共産党の関係について、真実に迫ってみました。組合費がどのように使われているのか、労働者の皆さまには大きな関心事でしょう。
さて、赤旗を購読している人は皆、共産党員なのでしょうか。
答えは、いわゆる新聞ですので、必ずしも購読していることだけでは共産党員であるとは言えません。
情報収集のために購読している人もいるでしょう。
近所づきあいで購読している人もいるでしょう。
しかしながら、共産党の党員である条件の一つとして、「赤旗日刊紙を購読しましょう」というものがあります。
つまり、共産党員はおしなべて赤旗を購読する必要があります。
ですので、間もなく来る総選挙において、共産党を支持し、それにかこつけて赤旗の購読を進めてくるような団体があれば、共産党の支持をしている可能性は高いです。
もちろん、永島Pのように、日常的に赤旗を拡散していれば、熱烈な共産党信者でしょう。
全労連が共産党を支持していることは明らかですので、その傘下労組は共産党予備軍として職場を暴力革命で混乱に陥れようとします。
彼らは、パワハラ、セクハラ等を行う可能性も高いです。
現に彼らを支持する飯塚盛康社労士は、役職が付いているような労働者は労働組合法の保護を受けないと主張しており、長時間労働によるハラスメント・過労死を誘発してしまうような立場を取っています。
もし職場に共産党信者がいれば、使用者に限らず、労働者の権利保全のため、彼らから敵視されている私たちにぜひともご相談ください。