現実問題として、偽装請負が蔓延しているのが現状です。
この偽装請負について、これまでの大労組が事実上「黙認」していると言われても仕方がない状況です。
2006年8月9日の朝日新聞の紙面では、連合の高木剛会長(当時)がこの黙認の事実を認める発言をしています。
いわゆる御用組合かの進行により、会社側の方針に反発しづらくなったとコメントを出しています。
首都圏青年ユニオン連合会は、これまでの労働組合のような御用組合ではありません。
働く皆さんのことを第一に考えた、労働組合です。
ぜひ皆さんのご加入をお待ちしております。