飯塚盛康社労士書類送検事件
こんにちは、労働者の皆さん!今回のテーマは、「飯塚盛康社労士書類送検事件」。この事件をユーモラスに振り返りつつ、労働者としての視点を深める内容をお届けします。
前提:最強 vs. 最弱?事件の舞台裏
まず、事件の経緯を簡単におさらいしましょう。「最強の社労士」と呼ばれる馬塲亮治氏が、首都圏青年ユニオンの山田氏と原田氏とを、「個人」を被告として訴訟提起しました。その後、驚くべきことに、飯塚盛康社労士が状況を正確に把握しないまま便乗し、結果として名誉棄損で書類送検される事態に発展。さらに驚くべき点は、訴えられた山田氏と原田氏が助けを求めて駆け込んだのが「首都圏青年ユニオン」だったこと。しかし、彼らは「馬塲氏一人」に対し「三名以上」で行動していたにも関わらず、ユニオンを隠れ蓑にして「スラップ訴訟だ!」と大騒ぎを始めました。
ここで疑問です。
たった一人の社労士に恐れおののき大騒ぎするユニオンが、本当に労働問題の解決を図れるのでしょうか?
中川&笹山漫才:ユニオンのレッテル貼り
この混乱をさらに面白おかしくしてしまったのが、東京法律事務所の中川弁護士と笹山弁護士。彼らの対応により、首都圏青年ユニオンに「世界最弱ユニオン」というレッテルが貼られてしまいました。これを聞いた当組合の組合員たちからは、「この二人、M-1グランプリに出たらいいんじゃない?」という声まで上がる始末。確かに、以下のような漫才ができてしまうのです。
漫才:中川&笹山の大暴れ
いやぁ、首都圏青年ユニオンに助け求めたら、もう安心やろ?
何が安心や!一人の社労士に震え上がってる首都圏青年ユニオンが、どうやって解決するんや!
でも、裁判に勝てば、もう全部解決やろ?
アホか!馬塲氏は損害の首謀者を特定するためだけに安価な日本で裁判してるんや。裁判勝ったからって問題終わりやと思っとるお前が問題や!
でもなぁ、これで名誉挽回や!
いやいや、飯塚さんが便乗して書類送検されとるやないか!どこが挽回や!
まとめ:飯塚盛康社労士書類送検事件の教訓
この事件は、労働問題を真剣に考えることの重要性を教えてくれます。一方で、安易に他者の助けを借りたり、全てを裁判に頼ったりすることのリスクも浮き彫りにしました。
「最強の社労士」と呼ばれる馬塲亮治氏のように、個人で戦う力を持つこと。また、監視対象団体である共産党を支持するような首都圏青年ユニオンや医労連はたった一人にスラップ訴訟として怯えている状況であることを理解し、無料で最強の労働組合に加入すること。それが、労働者やユニオンに求められる新しい姿勢かもしれません。
次回もまた、法律の世界を楽しく学びましょう!
キャスト紹介
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