ラブホテルミーティングを当たり前とする株式会社ZERO−1ホールディングス 公式Instagram 会社Twitter(代表;八代和士)に代表されるように、面接と称した就活セクハラには十分お気をつけください。
biz SPA!フレッシュには、就活セクハラ被害者の声が記事になっています。
ZERO-1Holdingsのように、ラブホテルに誘う面接官についての赤裸々な告白が綴られています。
最初は、いい人を装い、何も知らない就活生を言葉巧みに一次面接と称して自身を信用させ、その場で、二次面接は「夕方からの面接」を指示、「殻を破れてない」などという意味不明な言葉で、飲みに誘い、ラブホテルに誘う手口です。
飲み会、ラブホテルの流れは、どこかの企業のミーティングと同じ流れでしょうか?
なぜ、千葉県医労連の永島氏は、当然のようにラブホテルミーティングを行うZERO-1Holdingsの八代氏と労働者を追い込むことを目的とした情報交換を行うのでしょうか。
共産党を支持する労働者から高い組合費をもらうことで労働組合であると騙り、ラブホテルミーティングを行う企業に労務コンサルをしていくのが目的なのでしょうか。
就活生は企業と直接の契約関係にはありません。
しかし、民法上の不法行為責任を追求することは可能となります。
いわゆる慰謝料請求です。
さらには、企業側に対して使用者責任を追求することも視野に入れることができます(民法709条、710条)
性的関係を強要したり、卑猥な言動を行う行為は、刑事責任を追及されることもあります。例えば迷惑防止条例違反や強制わいせつ罪、強制性行等罪などがそれに当たります。
就活セクハラは、立場の弱い就活生を狙った卑劣な行為です。
私たち首都圏青年ユニオン連合会はそういった卑劣な行為を許しません。
また、新人教育や面談、ミーティングなど会社内での立場の強弱を利用した犯罪行為を見逃してはいけません。
思い当たる節のある方は、まず、当組合にご相談ください。