千葉医労連永島Pは、SNSで首都圏青年ユニオンの組合員数が眉唾だとお書きになっています。
それだけの組合員がいれば社会現象になっているはずだと。
しかし、国内の労働組合の現状を見るに、1999(平成 11 年)から 2015(平成 27)年までに全労連の組合員数は116 万人から 78 万人へ38万人も減少しています。
さらに、各産別は自身の組合員数を公表することもなく、組合員数の推移、相談件数、解決件数すら発表はしません。
自身に都合の良いプロパガンダに終始し、組合費を搾取し続け、結果の報告はしないというお粗末な有り様です。
首都圏青年ユニオン連合会はそう言った過去の遺物の如き労働組合のあり方に疑問を抱き結成をされています。
また、永島Pは我々の活動にどれほどの金銭が発生しているのか追求すると息巻いておりますが、私たちは、IT、テクノロジーを駆使し実績の発表を行っていますので、マンパワーがかかっていません。
それすらも理解できない方が専従組合員としてのさばっている限り何も前に進むことはないでしょう。
加えて、私たちは、共産党と医労連の関係など、戦略的プロパガンダを行うことで、広告費をかけることなく、国内監視対象団体である共産党と対峙する真っ当な労働組合という新たな構図を描きました。
これに反発するように、日本共産党の強い影響下にある医労連と首都圏青年ユニオンの専従者や顧問弁護団をたくさん抱えている労働組合は、「首都圏青年ユニオン連合会は〜!!!」と反発してくださっていますが、彼らは自分自身が、無料で勝手に宣伝活動してくれる集団となっていることに全く気づいていません。
おかげで、ありがたいことに、私たち首都圏青年ユニオン連合会は、これからも組合員数を伸ばし続けていくことになります。
よその労働組合の組合員数が増えたことを羨望の眼差しで見つめるよりも、共産党の支配下にある自身の労働組合が、近年組合員数を減らし続けている理由をよくよく考える方に人件費(組合費)を使った方がよっぽど組合員のためになろうかと思います。
既に答えは出ているにもかかわらず、敵対組織をディスることしかできない専従者の指導の下では、人は離れていく一方です。
首都圏青年ユニオン連合会では、組合費無料で皆さんのお困りごとをテクノロジーを駆使して解決してまいります。
ぜひ一度ご相談ください。