2022年12月– date –
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日本共産党
使用者側の経験があるものが労働組合に参画する必要性|首都圏青年ユニオン連合会, グローバルユニオン
使用者側と、労働者側は利害が相反していることは非常に多いですが、常にそうとは限りません。 その会社に属する全ての人が、「会社をよくしたい」というのが共通の理念であることに疑いはないでしょう。 しかし、共産党(※公安調査庁調査対象団体)系の労... -
労働組合
ユニオンに必要な力
【労働組合に必要な力】 馬塲亮治特定社労士事件を見るとわかるように、組合員数が少ない労働組合は、六法全書だけで問題解決に立ち向かおうとしています。 これだけ時代が変遷し、外国人が日本で働くのを日常的に目にし、海外も近くなっているのに、「日... -
医労連
法定内労働組合の体制しか思いつけない専従者や弁護団は淘汰されるべきである
【組合専従者・弁護団】 「労働者」の働き方は様々に変容しています。そして、「労働者」に関しては、時代の変遷に応じて、様々な法改正が施行されています。 他方で、そもそも労働者から興味すら持たれなくなってしまった「労働組合」について定めた労働... -
濱口桂一郎
内部通報制度に関する機能の欠点②|首都圏青年ユニオン連合会, グローバルユニオン
以前の記事において、多くの内部通報制度が機能できていない理由について述べ、これを労働組合が肩代わりすることが、真の目的を達成すること、しかし、法定内労働組合は何も考えずに労働委員会に救済を求め続ける等、新しいことには挑戦しない体質の観点... -
濱口桂一郎
影響力の時代|首都圏青年ユニオン連合会, グローバルユニオン
先の参院選で、議席を獲得したNHK党のガーシー議員や参政党の神谷議員は、まさに、SNSを活用し、影響力を高めて勝ち抜いたと言えます。 議員それぞれの資質などには、賛否両論あるとは思いますが、現行のルール下においてはInstagramやYouTube、Twitter、T...
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