株式会社フラットエイトの代表取締役である佐藤彰修が経営するNAORU(ナオル)整体院FC店
先日UPさせていただいた記事ですが、株式会社NAORU(ナオル)テクノロジーの若林氏からは、3ヶ月経っても、一切のご回答を頂けていない状況で御座います。
- 前職企業の取締役であったにも拘らず、組織ぐるみで前職企業の従業員を引き抜いている
- その際に前職企業の情報を持ち出すように組織ぐるみで指示している
- 前職企業とは競合取引禁止の約束をしていた記録あり
- 2023年8月28日付けで当組合から書面にて質問を送付
- そこから正式な返答は無し
- 2023年9月2日に若林氏がYouTube上で引き抜きについて語る動画をUP
- X(旧Twitter)にて若林氏などに当組合から回答の催促
簡単にまとめるとこのような背景がございます。
さて本件では、手術を余儀なくされたナオル整体院の労働者が、無事手術を終えた後に職場復帰の要請をNAORU側の経営者にしたところ、あまりにも非人道的な対応をされたとのやり取りを、以前の記事で下記の通りUPしておりました。
当組合としては、株式会社NAORU(ナオル)テクノロジーの運営するナオル整体院は、FC(フランチャイズ)展開を主としている事もあり、該当のやり取りについて、直営として行われた事なのか、FC店にて行われた事なのか、について、あえて言及はして参りませんでした。
多くのフランチャイズ経営においては、経営者がリスクを分散する事を主目的として、FC店という形態を取る事も多く、それが故に、FC店の経営者が、本来は負うべき以上の責任を負わされているような事が、一般的に多々あったため、その点について深く言及する事が、かえって現場で誠実に働く労働者の害をなす可能性もあると、強く懸念したためであります。
どちらに責任があるかについての議論も、主導権がどちらにあったかは実態で判断されるため、実質的にはさほど大きな問題ではないというのもあります。
しかし、再三の問い合わせにも関わらず、FC店の経営者が、個人の判断なのか、フランチャイズの元締めである若林氏からの圧力なのか、定かではありませんが、労働者の声を無視して3ヶ月も経つこの期に及んで、労働者に対する一切の責任を放棄するかの如く、当組合からの問いかけを完全拒絶したようです。
非人道的に退社へと誘導された労働者からすれば、一切の回答もせずこのまま何も無かったかのように振る舞おうとしている行動は、とても許されるべき経営者としての行動ではありません。
そこで、日本国憲法でも明記されている労働者の権利を守るために、愛知県名古屋市守山区小幡南2-2-33に本店を置く株式会社フラットエイトの代表取締役である佐藤彰修がした、労働者とのメッセージのやり取りであるという事を、労働組合の健全たる活動の一環として、修正を解除して公表させて頂きます。
労働者とのやり取りでも金山院とありますが、ナオル整体院の金山院をみてみたところ、現在は瀬古一樹さんという方が院長をされており、佐藤彰修氏は現在オーナーという立ち位置なのでしょうか、それとも人事労務だけをメインとして経営には関わっているのかは、ここでは置いておきましょう。
若林氏がFC店オーナーに責任の全てを押し付けているのか
若林氏が前職企業の労働者を組織ぐるみで引き抜いた事により、前職企業の労働者達の労働環境が著しく害されてしまっているという、労働者のミカタである当組合として見過ごせない事態にまで発展しておりますが、繰り返しお伝えするように、3ヶ月経っても、一切の返答は若林氏からはありません。
そして、手術をするために休職して復職を希望した労働者に対して非人道的な対応をしたFC店オーナーである佐藤彰修氏についても、当組合からX(Twitter)にて一度メンションしただけなのにも拘らず、即ブロックという徹底的な措置を取られてしまいました。
これは、ナオル整体院フランチャイズオーナーである佐藤彰修氏の独断でしょうか?
それとも、フランチャイズ元締めであるSNS活動に尽力されている若林大樹氏による絶対的な指示によるものなのでしょうか?
どちらにせよ、社会的弱者であるあなた方が使用する労働者の事は、全くお考えにはならないのでしょうか?
佐藤彰修さん、あなたの独断であるならば、当組合から改めて申入書を送付しますので、若林氏のように3ヶ月も労働者を無視をする事なく、迅速にご回答をいただければと思います。
そうではなく、フランチャイズ元締めたる若林氏からの圧力による指示でのブロックだったのであれば、すぐに当組合にご相談ください。
Uberイーツ配達員の問題でも世界的に問題になったように、労働者性の有無は、常に実態をもって判断されます。
佐藤彰修さんも、当組合が救済すべき労働者かもしれません。
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