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「新しい働き方はみんなでつくる」|首都圏青年ユニオン連合会, グローバルユニオン

「新しい働き方はみんなでつくる」

はたらけど
はたらけど猶わが生活楽にならざり
ぢっと手を見る
石川啄木の「一握の砂」の一首です。

今まさに、この言葉に共感する方々は決して少なくないのではないでしょうか?

私たちは何のために働くのか?
お金のため、家族のため、食べていくため、遊ぶため
その全てが正解です。

働く私たちの権利は、日本国憲法でも保障されています。
労働三権とよばれる「団結」「交渉」「行動」の権利です。

この日本国憲法の保障があったので、「労働組合」という労働者のための団体が結成され、労働組合が会社側と交渉をするという任務を果たしてきました。
1897年に日本で最初の労働組合が結成されたと言われています。
それから、すでに、123年。時代は令和。
日本は大きく変貌をしました。
私たちの働き方も大きく変わりました。
しかし、労働組合の在り方はそのまま。

本当にこれでいいのでしょうか?

「組合員からの組合費によって賄われる活動費。」
私たちはここにメスを入れます。

しかし、私たちの力だけでは限界があります。

「新しい働き方はみんなでつくる」
そのために、皆さんの力を少しずつお借りできないでしょうか?

組合費無料化へ大きく進むためには、個の力を結集して、大きなうねりを作っていく必要があります。

そこで、今回のオンラインサロンの目的は、自分たちの権利のため、これから働く世代へ素晴らしい時代を創造するために、個の力を結集する場所として運営することです。

組合費無料の新生労働組合は、従来の労働組合のように労働組合法上の「組合員の自主性」という要件があることを良いことに、労働者に義務付けをするようなことはしません。

組合員に何かを義務付けるのではなく、組合員が自主的に活動することこそが、労働組合法が本来求めるものであり、真の自主性だからです。

具体的には、以下の団結・交渉・行動のご協力をお願いしています。

気になったTwitterやFacebookの記事をシェアする
気になった記事に「いいね」を押す
仲の良い友達に私たちの活動を宣伝する
会社の中で団結する

そんなみなさんの小さな積み重ねが、いつの日か大きなうねりとなって、暗澹としたこの日本の働き方に光を照らします。

「自助」「共助」をこのサロンから進めていきましょう。

これまでの労働組合は、集会に出席しろ、組合費を納めろ、ビラ配りを手伝えと組合員に対して、色々と「強制」をしてきました。
これまでの労働組合は、専従者が高額の給与をもらっていながら、また、労働組合から高額の報酬をもらう顧問弁護士等がいながら、解決に際しては、結局、組合員に負担を強い続けてきました。
つまり、これまでどの労働組合も同じ体制で、「特徴のある労働組合」が存在しなかったのです。実際に、現存する有料の労働組合はすべて法定内労働組合となっています。
そうすると、もはや、「労働者は労働組合を選択する自由すらなかった」とも言えます。

私たちは違います。

組合員の皆様の負担(経済的負担、行動の負担)をいかに軽減するか。
組合員のために最も良い体制は何なのか。

①組合員の利益の最大化と
②選択の自由を常に与えていくこと
これら二つが私たちの目標です。
もちろん、活動の強制や監視は行いません。
皆さんの小さな行動が大きなうねりの入り口になることを信じているからです。

新しい働き方はみんなで作るために、少しだけ力を貸してください。

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首都圏青年ユニオン連合会が運営する労働者のミカタです。労働者のミカタは、全てのブラック企業やブラック団体から、健全に働く労働者を守ります!

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