検察ユニオン
逮捕はする。責任は取らない。
──それが許されるのか。

社長のせい。部下のせい。会社のせい。──で、あなたの責任は?

MONDAI ── 問題提起

民間には吠える
ミウチには黙る

起訴
スル

民間に対しては

ITSUMO NO KENSATSU
  • 「社長が知らないはずがない」──憶測でトップの責任を追及
  • 机を叩き、怒鳴り、望む供述が出るまで取り調べ
  • 保釈は却下。認めるまで長期勾留(人質司法)
  • 会社が傾いても、株価が落ちても、おかまいなし
VS

ミウチに対しては

MIUCHI NIWA AMAI
  • 冤罪をつくっても、検察庁は「担当検察官の問題」
  • 検察官個人は「検察官としての行為だった」と無罪主張
  • 問題の取り調べへの処分は最も軽い「口頭注意」
  • 質問状には答えない。会見もしない。説明もしない

不起訴の理由も、処分の理由も、答えたことがない。

JIKENBO ── 実録

実録・検察事件簿

FILE 01

プレサンス冤罪事件
「検察なめんなよ」

「命かけてるんだよ!検察なめんなよ!」──取調室で机を叩いた検事の言葉(録音録画より)

大阪地検特捜部は、プレサンスコーポレーション山岸忍元社長を業務上横領の共犯として逮捕。248日間勾留したが、供述の柱は威圧的取り調べで引き出された部下の虚偽供述だった。2021年、無罪が確定。担当検事は特別公務員暴行陵虐罪で刑事裁判にかけられたが、2026年7月の初公判で無罪を主張している。

FILE 02

取り調べた女性と
「不適切な関係」

公費で使ったホテルに、捜査対象の女性を呼んで宿泊──裏金事件の主任検事(報道より)

東京地検特捜部で自民党派閥裏金事件の主任を務めた検事が、自ら容疑者として取り調べた女性と私的に交際し、事件関係者聴取のため公費で利用したホテルに女性を呼び宿泊していたと2026年7月に報道。女性の調書は公判でも使われており、刑事司法の公平性そのものが疑われる事態に。最高検が処分を検討中。

FILE 03

冤罪の代償は
「口頭注意」

裁判所ですら「著しく不適切」「検察庁内部で問題意識が希薄」と指摘した取り調べ。

プレサンス事件の違法な取り調べに対し、検察庁が下した内部処分は最も軽い「口頭注意」のみ。国家賠償請求訴訟でも国は責任を認めず争い、2025年3月の大阪地裁判決は取り調べを「著しく不適切」としながら賠償責任を否定。民間なら会社が傾くレベルの不祥事でも、組織は誰も責任を取らない。

だから、民間の側にもユニオンが要る。

KATSUDO ── 活動内容

検察ユニオンがやること

不起訴理由の開示請求

「なぜ不起訴なのか」を告訴人・被害者の立場から問い続けます。理由告知請求、検察審査会の活用など、制度上の手段をフル活用して説明責任を追及します。

公開質問状・申入れ

密室で終わらせない。検察庁・法務省への公開質問状や申入書をすべてWEBで公開し、「答えない」という対応そのものを記録として社会に示します。

被疑者・告発者の支援

違法・不当な取り調べを受けた人、冤罪に巻き込まれた経営者、組織内部の不正を知った人を、労働組合のネットワークと専門家で支えます。相談は秘密厳守です。

「相手は検察だから」と、
泣き寝入りしていませんか。

不当な取り調べ、理由不明な処分、答えのない質問状。ひとりで戦う必要ありません。

お問い合わせ

検察ユニオン

検察庁の権限行使の適正と説明責任を求める労働組合。

当ユニオンは、検察制度そのものの廃止ではなく、権限行使の適正化と説明責任の徹底を求める公益的活動を行っています。
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